ニューイヤーズ・イブ パーティーはサラエヴォで

クリスマスは1人だったけど、ニューイヤーズ・イブはラッキーなことに
サラエボで知り合った友人から、パーティーに誘ってもらえました。

ほんと、バルカン半島の国の人達あたたけぇなぁ。泣ける。
けど、やっぱ緊張する。超アウェイだしね。


料理を作るので、PM9時集合でした。
行ってみると、4部屋くらいあるアパートの1室。
自分合わせて3人や!

待ちつつも、ワイン飲んで、音楽を聞いて喋り出す。
大丈夫かこれ…あとで飯入らなくなるぞ。

と思ってら、3人やってきたので、飯を食べ始める。

  • スープ:みんな塩かけてたけど、味薄い前提?
  • 温野菜:やはり塩
  • じゃがいもとチキンのオーブン焼き:うまい
  • ラムの頭丸焼き!?
  • その他、マフィンとかお菓子類

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※Google画像検索

ラムの頭丸焼きはびっくりした。
頭とアゴ周りで2つにわけ、アゴ周りを渡された。
とりあえず、周りの肉を削いで食ってると…うまいし。
そうこうしてると、目玉を渡された。

まじか…と思いながら食うと。

まぁ、別に悪く無い。なんだろう、ゼリーっぽいレバーかな。
それから、舌。これも牛タンとかと一緒で美味かった。

要は普通に美味かったです。

食事後は、ラムの頭を共有した男と二人話し合いが始まった。
彼は格闘技が好きで日本の格闘技やアニメも好きらしい。
確かにすげぇガタイしてた。

とりあえず、忍術は今の日本には存在しません。
銀魂は金玉と間違えると大変なことになるので気をつけろ。
と教えたら、金玉で大爆笑してた。

その後、かれはあちこちで金玉と絶叫することに…

パーティーは続く…

ボスニア・ヘルツェゴビナで出会った女性 アリヤ(仮)の話~パンクロックな日本アニメオタク

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※例によってGoogle画像検索から

ナチュラルウェーブな髪の女性多いよなーヨーロッパ。
彼女もそうで、さらに髪を赤く染めていた。
このレッドヘアーは彼女のトレードマークっぽい。
服とかの感じからしてもパンクロッカー!

大きく特徴を挙げると

  • 赤い髪
  • 歴史オタク
  • 日本アニメ・漫画好き
  • アニメーション製作会社で働いている。

歴史は大学での専門だったようで、今でも大好き。
博物館に行くときは、付き合ってくれて詳しく教えてくれた。

日本アニメ・漫画好きだけど、日本の歴史も結構知っていて。
江戸時代とか普通に会話に出てきて驚いた。

アニメも日本語で見るのが好きと言っていた。
ワンピースのゾロが「マリモ」って言われるのは日本語だけで、
マリモがなんなのか調べたら爆笑したらしい。
確かに、マリモは日本人では共通認識だけど、他国では違うよな。

そういった日本好きなおかげで、かなり会話を楽しめた。
彼女のおかげで、サラエボが大好きになったといっても過言ではない。


そんな彼女もボスニア紛争を経験している。
その時のこと、聞いてもいい?と聞いたら快く話してくれた。

突然、戦争が始まり(子供達にとっては)家から出られなくなったこと。
彼女は、この戦争の間もずっとサラエボに住み続けていた。
中には、別の地域や国に移動する人達もいたらしい。

学校に行けなくなったけど、戦争中も近所の人達が個人の部屋を
使って授業をしてくれたらしい。

外にはでれないけど、学校はあるから嫌だったと、当時は思ったらしい。

毎日、銃声や爆発音が聞こえたこと。

食事は配給制で、お腹いっぱいは食べれなかったこと。

多少軽く話してくれたのだと思う。
史料によるサラエボの状態はもっと酷かったとはずだし。

戦争後は、高校生だったけどいろいろと物がなかったと言っていた。
パンクファッションが好きだったので、自分でTシャツをカスタマイズしたり
して、オシャレしていたと。

全然気にしてない風ではあったけど、博物館で戦争関連の場所では
ちょっと嫌な顔をしてたと思う。

優しくて気が利く、オタクなとこがあるけど、そこがまたいい。
そんな魅力的な女性とサラエボで出会えました。

サラエボ観光~国立博物館 特にオスマン帝国時代の生活様式が見れたのがよかった

以前紹介した、歴史博物館の隣にあります。

サラエボ観光~歴史博物館 申し訳ないが、ちょっとしょぼいので他の博物館とセットで考えたほうがいいです
本日は歴史博物館に行ってきました。 通称スナイパー通りにあります。入場料は5マルクです。 本当はナショナルミュージアム(国立博物館)に行きたかったけど、 1月2日はお

歴史博物館のほうが微妙なので、セットで行ったほうがいいと思う。

入場料は6マルク。(400円未満)

・外観正面
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あんまり広そうに見えないが…

・上空から
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このように、中庭を通じて、横と裏側にも建屋があります。
そのため、展示物はたくさんあり、結構楽しめるかと。

1.正面の建屋
紀元前やローマ帝国時代、ボスニア王国時代の発掘品や解説が展示されている。
ぶっちゃけ、イタリアと他バルカン諸国を既に周ってきた自分としては、
どこも一緒だなーって感じ。
ただ、オスマン帝国前のボスニア王国についてはここでしか見れないので、
貴重だと思う。

2.左の建屋
オスマン帝国時代の人々の生活スタイルなどを展示している。
実はこれは自分としては新鮮で楽しかった。
それは、他のバルカン諸国ではオスマン帝国時代については史料を
展示していなかったのだ。
トルコ行けばいいだけかもしれんけど…
床に絨毯をひいて、周りをソファで囲んである部屋。
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地面に座ってテーブルを囲んだりもするらしい。
このスタイルに温かみを感じるのは…日本の畳+ちゃぶ台に通ずるからか…

同行してくれたボスニア人が行っていたが、確かにオスマン帝国により悪いことも
たくさんあったが、いい文化もたくさんあると言っていた。
彼女はこの生活スタイルは祖母の家にあり、好きだと言っていた。

他にも日用品や、服装などが見れます。

また、入り口のそばに、ボスニア戦争時代の展示とビデオがあります。
またか…

3.後ろの建屋
動物、鳥、植物、昆虫、などに自然博物館です。
まぁ、日本でもあるだろうし、ブルガリアでも行った。
どの国にもあるよー。

4.左の建屋
行ってないな…はいれるかわかりません。

予算の関係ですべてを展示できていないと言っていたので、閉まっていたのかも。

といった感じの展示で特にオスマン帝国時代の生活様式が見れるのがよかった。
是非、訪ねてほしい博物館です。

それと、中は超寒いです、しっかり着込んで行ってください。
ここにも予算不足が押し寄せている…

バルカン半島諸国の物価について考察

タバコ in サラエボ
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4マルク=260円
大体バルカン半島諸国ではタバコは200円代。
あんま覚えてないけど、アルバニアが一番安かった気がする。
ついでにこちらのタバコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ原産のタバコです。

ブーツ in サラエボ
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25マルク=1600円
これは50%引きセールで売ってた。
なかなか悪くないし、ティンバーランドと何が違うんだとと思う。
(ティンバーランド履いたことないけど)

基本的に、物価は安いバルカン半島諸国。
人々の平均月収が250~350ユーロだから、当たり前。
でなきゃ人々が生活できんわ。

人件費はそのまま物価にも繋がる。
また、これらの国は1次産業がメインの国が多い。
つまり、衣食住は自国の生産でカバーできているわけだ。
(衣はちょっとわからんけど)
自国で作ったものは、自国で売れる値段設定にするから、当然安い。

しかし、輸入品は当然高くなる。
例えば上のブーツだけど、買ったお店はドイツのメーカーと言っていた。
このとき、ボスニアの友人と一緒に買いに行ったので、
物価安いねーと話題を振って、物価の話をしたのだが、

「お店も、みんなお金持がないことは理解している。
 だから、値段設定も高くない。」

とのことだ。

これはつまり…店の取り分が少なくするということだろう。
いわゆる原価(卸値)はどの国で売っても変わらない。
むしろ流量で変わることもあるから、販売量が少ない国の方が不利かもしれない。

しかしだ、小売会社、人も現地人なら、彼らの取り分(人件費、店の経営費)
は他国より安いはずだろう。

結果、輸入品であっても他国より安くなる可能性は十分ある。

つまりは大体の物は安く買えるってことだ!理屈的にも!!

How to サラエボ~ザグレブ バス移動

・前の移動は、こちらの記事で

How to ベオグラード~サラエボ バス移動
・前の移動は、こちらの記事で 結構遠い。今までの旅で最大のバス移動時間だった。 ・ベオグラード バスターミナル ちょっとチケット売り場がわかりづら


これまでで国境越えが最難関のバス移動であった。

・サラエボ バスターミナル
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・プライス
少し疑問がある…
電話で確認した時は54マルク
カードは使えないので、キャッシュオンリーです。

50マルクと5ユーロで払ったら、5マルクのおつりが帰ってきた。
あれ…少なくね。
(ざっくり1ユーロ=2マルク)
まぁまぁ、ざっくりだからね。大丈夫。

しかし、チケットを見ると50マルクって書いてある。
レシートには52マルクって書いてある。
なんだ、この2マルク差は…荷物代か。
しかし、荷物代は別に2マルクとられた。

なんか納得いかない。

・バススケジュール
6:30
9:30
12:30
22:30

移動時間はおよそ、8時間30分。
雪なので、おそらくもっとかかるだろう。
(実際、9時間以上はかかった。)
本当は12時にしたいけど、さすがに遅いので9時の便に。
もしくは夜行…


念のため、40分くらい前に着いてチケット購入。
残ったマルクで、近くのレストランでハンバーガーを買っておく。
バスの中で頂きましたが美味しかったです。

車窓の景色、ひたすら雪
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国境までは、ほぼ休憩なし。4時間くらい
途中、バスの停留所につくくらい。

ボスニア・ヘルツェゴビナ側国境
バスの中で、パスポート回収。いつもの。

クロアチア側国境
バスから降りろだと…
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この雪が降る中で、外で並ぶとか…勘弁してくれよ。
ゆっくりバスを降りたせいで、列の後ろに並ぶことになってしまい、
20分くらいは並んだ。
結局、国境越えに1時間以上はかかった。

国境超えの後、すぐ休憩有り。
クロアチアの通貨持ってないし、何も買えないしと思いきや、
カードが使えました。

その後、さらに4時間くらい。
ザグレブの郊外くらいで、なぜかバス乗り換え。なぜ…?
乗り換えるバスからは、人が降りてきて、今まで乗ってたバスに乗り込んでいく。
ふむ…ということは、あのバスは今からサラエボに戻るのか!!
ドライバーきつすぎるだろ。でも2人いたし、交代するのかね。

で到着。
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そういえば、ボスニア川ではバスのWifi使えたけど、クロアチア側では
使えなかったなぁ。

・次の移動は、こちらの記事で

ザグレブ~リュブリャナ バス移動
今回もバス移動ですが、どうやらこの辺から電車を使うのもありらしい。 バルカン半島諸国にも電車はあるのだが、極めて遅い。 安いけど、バスの1.5倍くらいの時間がかかる。 誰

How to ベオグラード~サラエボ バス移動

・前の移動は、こちらの記事で

How to ニシュ~ベオグラード バス移動
・前の移動は、こちらの記事で 今回は国境越えもないので、ただバスに乗るだけです。 ・ニシュバスターミナル 至って、普通のバスターミナルです。 ニ


結構遠い。今までの旅で最大のバス移動時間だった。

・ベオグラード バスターミナル
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ちょっとチケット売り場がわかりづらいが、すぐ見つかるだろう。
一番の問題はユーロもクレジットカードも使えないことだ。
ディナールオンリー

・価格
2500ディナールくらい(大体)
※今回は荷物代とられなかった。
他サイトだととられてたりもあるので、よくわからん…

・バススケジュール
16:00-22:45
(このシーズンは1日1本)

カードもユーロも使えないので近くの両替所でユーロディナールに変えて、
余ったお金を荷物代残すように調節して、タバコとサンドウィッチ買って、
バスに行ったら荷物代かからないし。
おかげで、ディナールが多めに余ってしまった。
まぁ、このへんの安定してなさが、バルカン品質な気がしてきた。
そう、東南アジア諸国(シンガポール除く)にいたときと同じだ。
サービスのクオリティは、経済に比例する。

また、ベルグラードのバスターミナルはチケットと一緒にコインを渡される。
このコイン。バスターミナルのバス停留所に入るのに使用するトークンです。
変わってんなー(;´Д`)


で、バスに乗るが、16時発なのであっという間に真っ暗。
また車窓は楽しめない形になったな。

余談だが、近くに男2人(トルコ系?)と女2人(ブロンド)がいたんだけど、
ナンパ成功したのか、早々と仲良くなって肩を寄せあってた。
スキンシップの度合いが日本と違うからな、よくわからんのだけど。
いいなぁ(´・ω・`)

国境はバスに乗ったまま、パスポート回収だけでした。
セルビア出国側はスタンプ押してなかったね。


そして、サラエボに到着。時間は11時前。

寒い、真っ暗、誰もいない。そして霧がすごかった。
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バスステーションは市街地からは少し遠い。
トラムも走ってないし、寒し、暗いし、霧すごいし、
タクシーに頼るとするかーと交渉すると。

15ユーロからスタートか…ネットで5ユーロって書いてあったけど、厳しそう…
案の定、10ユーロになりました。
しかも、タクシーだと10分もかかってないし、完全にやられた

ついでに、ホステルに書いてあったんだけど、
ホステルからバスターミナルまで、3ユーロとのことでした。

ほぼ、1泊分をもっていかれたと思うと、損した気分がすごい。

みんなはもっと頑張って値切るか、歩いてください。
案外、歩けない距離ではないから(´・ω・`)


・次の移動は、こちらの記事で

How to サラエボ~ザグレブ バス移動
・前の移動は、こちらの記事で これまでで国境越えが最難関のバス移動であった。 ・サラエボ バスターミナル ・プライス 少し疑問がある… 電話で

サラエボ観光~歴史博物館 申し訳ないが、ちょっとしょぼいので他の博物館とセットで考えたほうがいいです

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本日は歴史博物館に行ってきました。
通称スナイパー通りにあります。入場料は5マルクです。
本当はナショナルミュージアム(国立博物館)に行きたかったけど、
1月2日はお休みの模様。

なんで歴史博物館はやってるの…?
ついでに、ギャラリー11/07/95は元旦も空いてました。

これは見た感想とローカルの人に聞いた話からの推測だけど、
どこに予算をかけているかだと思う。

ローカル曰く。
行政がお金ないから、いろいろ不備があると行っていた。
ホームページもあんま更新されてないので、ネットの営業情報は結構アテになりません。
そのなかでも、ギャラリー11/07/95は圧倒的に金をかけているのだろう。
市街地にあるし、暖房も効いてて、設備の近代化度合いが桁違い。


脱線したけど、歴史博物館に戻ります。
歴史博物館と謳っているけど、内容は第2次世界対戦以降からオンリーです。

※それ以前の時代については別の博物館がある。小さいけど。

ボスニア紛争時の写真。
特にビフォア・アフター的な写真。
また、その時の情勢や国連の判断などがわかるパネルも展示されていた。
でも、このへんはギャラリー11/07/95のほうがクオリティ高い。

第2時世界大戦後~ボスニア紛争までの人々の生活ぶりや、使っていた道具などが
展示されており、その当時の人々の生活がイメージできるといった内容です。


感想は大きく3つ。

・めちゃくちゃ寒い
予算の問題もあってか暖房はかかってない。また建物も結構古い建物であり、ヘタすれば外より寒いんじゃないかってくらい寒い。普通の靴を履いてたんだけど、つま先が寒さで痛くなるくらい寒い。

・人々の生活ぶりがわかる展示は面白かった、けど…
っていうか一緒にいったローカルが

「これなつかしー、使ってたのよー」

って感じで盛り上がってた。
彼女がいろいろ話してくれたから、楽しかったけど。
アテンドなしだとつまんなそう…

・ボスニア紛争の説明に力いれてんなー
ギャラリー11/07/95を見た後だったので、またか…って感じではあったけど。
かなり細かい状況までまで展示されている。
また、写真はこちらのほうが見応えあるかも。

正直、ローカルが一緒だったので、あまり時間かけるのは遠慮した。
そして寒いし…

彼女から聞いた体験談は、また別の記事で書きたいと思う。

ぶっちゃけ、しょぼいので、国立博物館とセットで行くことをおすすめします。
ていうか、ギャラリー11/07/95を見たなら、いらないまである。

・国立博物館は横にあります。

サラエボ観光~国立博物館 特にオスマン帝国時代の生活様式が見れたのがよかった
以前紹介した、歴史博物館の隣にあります。 歴史博物館のほうが微妙なので、セットで行ったほうがいいと思う。 入場料は6マルク。(400円未満) ・外観正面

ボスニア・ヘルツェゴビナ3日目~サラエボ 霧がすごいけど、美しい街

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到着してから、ずっとだけど、夜の霧がすごい。

現地の人に聞いたところ、どうやら山に囲まれている盆地に
なっていることが原因らしい。
(盆地:Basin, Valley)

冬の間は、ときどきこうなるらしい。
シンガポールのヘイズに比べれば全然いい。
しかし、薬局で買い物(水)を買ったら、マスクを渡された。
実は、これヘイズだとかないだろうな…

しかし、シンガポールでもそうだが、街の景観は非常に美しくなる。
教会や、クリスマスのライトアップが映える。
※オーソドックスのクリスマスは1月日なので、まだ準備期間。

冬に来てよかったなー(棒読み)