タクシー

How to ドゥラス~ティラナ タクシー移動

・ドゥラスまでの移動は、こちらの記事で
[nlink url=”http://samaime.net/how-to-ferry-bari-durras/”]


フェリーに乗ること10時間。AM8時に到着しました。
※時間通り
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入国審査について心配してたが、なんにもなかった。
最初、イミグレの人にパスポート渡したら、

「えっ、日本!!」

みたいな感じで、別の受付に連れて行かれた時は、どうなるかと思ったが、
ちゃんとパスポートをチェックするマシンがある受付に行かされただけで、なんにもなかった。

イミグレを出ると、さっそくタクシータクシーと。
いつも通りだな。バスで行くんだよ!と無視してバス乗り場に。
陸橋を越えるとすぐです。

バス乗り場につくと、

「地図だと、ティラナ結構遠いから、旅行会社っぽいとこでバスチケット買えばいいだろ」

と思って、あたりを見渡したり歩いたりするがないっぽい。
しょうがないので、適当に店の人に聞いてみると、バスあるじゃんって言われる。

俺「え…チケットはどこで買うの?」

聞くと、バスの中で買えとのこと。
英語も怪しいし、不安になってくる。
ていうかアルバニアの通貨(レク)持ってないし。
道端に両替するよーっておっさんはいるけど、怪しい…

このときはアルバニアへの警戒心が全開であった。

と考えていると、タクシーどう?と話しかけてくるおっさん。

おっさん「20ユーロ、ティラナ」

まぁ、結構遠いし。そんなもんかな…

俺「15ユーロ」

おっさん「むむむ…18ユーロ」

まぁ、いっかと。これで行くことに。
タクシーボロいけど、ベンツだな。見た目は全くタクシーじゃないけど。

※ネット情報では
ずっと鎖国していたティラナ。個人で車を所有すること自体がレアだったため、みんないい車に憧れ、結構いい車が多いらしい。

出発してどれくらいかかるか聞くも、全然伝わらない。
これから英語大変そうだなぁ、と思いながら。

変なとこ連れていかれませんように…と祈りながら外を眺めてると、
トヨタのディーラーぽい店がありました。

結局、遠いと思ったら1時間もかからずに着きました。
街に詳しくないようで、ホステルまでは道を聞きながらだったけど。

20ユーロ渡したら、お釣りないよとのことで、もう諦めた…
今思えば、これはかなりのボッタクリでした。

後に書くけど、ティラナ~スコピエ(バス8時間)でも15ユーロ。
多分バスだと、2~3ユーロのレベルだと思う。


・次、ストルガまでの移動
[nlink url=”http://samaime.net/how-to-move-tirana-struga-bus/”]

 

シンガポールのタクシーはちゃんとしてるけど、乗車拒否とかあかんとこもあるから。日本とは違うんよ。

さしてとりあげて書くネタではないけど、ふと思い出したので。

値段は日本よりもかなり安い、大体だけど半分から3分の1くらい。
他の東南アジア諸国と比較すると、それなりに高いけど。
空港からブギスまでで30SGDくらいか…(30分くらい)

当然のようにメーターと使ってくれ、他の東南アジア諸国のように交渉の必要などはない。
深夜帯や通勤時間帯は加算料金がある。
特に通勤時間帯は場所によっては全くつかまらないことがある。
また、突然のスコールが来た際にも全くつかまらない。
道は、まぁみんなそこそこ詳しい。
回り道して、メーター料金稼ぎは、怪しい感じにあったことはあるが基本はない。

正直、フィリピンと比較すると良好すぎて何の問題もないと思っていた自分ではあるが、それでも日本人からするとありえないと言われていた。

その原因が乗車拒否。
時間帯・場所などにより拒否されることはよくある。
稼ぎどきの時間に市街地から離れたエリアには行きたくないなど…

対策としては、タクシー乗り場や駅など、次の客がすぐ見つかりそうなとこをチョイスすることだろうか。
日本人としてはサービスは受けるものという心理だが、いかに向こうからサービスを引き出す立ち回りをするかも海外では重要なポイント。
フランスとかでも、サービスを受ける重要性は如何に仲良しの店員をつくつことにあるだとか…
効率を優先する日本人の良さ、社交性の排除されたデメリット。
よく考えると、難しいテーマだと思う。

フィリピンタクシー ドライバーについて

フィリピン人タクシードライバー・・・
いろいろなやつらがいる。

まず、ボッタクリにくるのは基本。
やつらは道には詳しい。道分からないから遠回りになった。道知らない。
これはありえないらしい。
※フィリピン人情報

遠回りしてボッタクリにくる。
変な道行きだしたら降りてやればいい。周りの状況を確認して。
タクシーも捕まえられなさそうなところで降りるのはまずい。
明らかに遠回りしたドライバーには
「Your fault.」
とか言って、金を減らして渡してもいい。

なんだかんだでタクシードライバーには強気で通してもOKな気がする。
というか、結構すぐ引き下がる。
全体の一貫性とか整合をとるって感覚はない感じだ。
慣れると面白いし、扱いは楽。

最後に、お金に関してはそんなにケチる必要はないと思う。
なぜなら、そのケチりで浮くお金は100円~200円程度だ。
その額でリスクが増すのは考えものだろう。
危ないかなーと思ったら、やめとくのが吉。

 

フィリピンタクシー おつり編

フィリピンではおつりには注意しなければならない。
なぜならば、用意されてないからだ。
不用意に500ペソ、1000ペソと出すと
「ノーチェンジ」(おつりないよ)
とか言われる。

もちろん、大きい店。スタバとかジョリビーとかモールとかなら大丈夫なので、そういったタイミングで大きい札は崩しておくことが重要だ。
100ペソをたくさんキープしておくこと。

僕の体験ではこんなことがあった。
その日は500ペソしか持ってなかった。近くに崩せるところもないので、そのままタクシーに乗り込んだ。100ペソ程度の距離なので、お釣りは400ペソ。
持っていない。または、持っていないと言い張られる可能性は十分にある。

というわけで乗ってすぐに、
自分「お釣りで400ペソ持ってる?」
と先手をうって聞いてみたところ。

ドライバー「300ペソしかないよー」
自分「わかった、止めろ」
ドライバー「Just kidding」

少しは悪びれろ!!奴らは悪びれない。ボレるタイミングではかならずやってくる。

フィリピンタクシー事情

今更フィリピンタクシー情報など、ネット上に氾濫していると思ったが…
しかし、東南アジア情勢は日々移り変わる。
例えば、フィリピンへの英語留学も3~4年前は今ほど日本人学校は多くなかった。
その当時は日本人は皆、韓国人経営の語学学校に通ったのだ。
しかし、今ではたくさんの日本人学校があり、こんな斡旋サイトもある。

School with
http://schoolwith.me/

というわけで、2014年最新の情報として役立ってほしいと思う。

結論をサクッとまとめて箇条書き  ※マニラとその近郊の話
・安い
・ボッタクリタクシーが多い
・まれにいい運転手や面白い運転手がいてうける
・レーサーばりに飛ばすやつらがいる
・そして、俺の運転うまいだろとか自慢気
・女がいると冷やかしてくる。うぜぇ。
・マラテ周辺になるとさらにそのへんは加速
・奴ら道は詳しい。遠回りやわからないは騙しにきてるぞ
・英語が通じないドライバーにあったことはない
・空港タクシーは基本高い上、さらにボッタクるやつらがいる
・指摘しても悪びれない。開き直る。
・慣れるまではやっぱり大変。交渉は必要。
・その分、交渉次第でいろいろ可能。
・特に女性はトラブルにあったエピソードをたくさん聞く
・渋滞がすごいので、時間を意識するのは大事

気が向いたら体験談も書いていくよ。