ポーランド

【海外就職求人多数】16ヵ国、地域別の日本人就職市場

海外就職したいけど、どの国で就職できるかわからない…という人に向けて、各国の日本人就職市場にまとめた記事です。

日本を出て、シンガポール、タイ、ドイツで就職して働きましたが、その就職活動や各国で働く友人から聞いた情報をまとめて公開していきます。

もし、興味を持った国があったら、まずその国に行ってみてください。その国を見ることはなによりも大事です。

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ワルシャワおすすめ観光地①~ワルシャワ蜂起博物館(Warsaw uprising museum)

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※Googleストリートビューより

ようは、世界大戦前後の歴史博物館です。
ポーランドは歴史的にあっちに占領されては、こっちに占領されてはと
占領され続ける歴史がある。
それに対してのポーランド(ワルシャワ)の対抗の歴史が綴られている。

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※内部の様子

とにかくクオリティが高く、見応えがある。
奥の方には、結構前に作られたと思われる展示もあるので、何度かリノベーションを
して今の形になったんだと思う。

展示だけでなく、音声や映像もあり、見ていて飽きさせないようになっている。
3階建てで展示内容も多く、自分は4~5時間くらいかかってしまった。
実際、後半の方は疲れてきていて、流し見になっていたが…

ワルシャワを象徴するような博物館であるのか、結構金かかってるんだろうなと思う。
どちらにしても、見応え場抜群なので、この旅の中でもかなりオススメの博物館。

ポーランドで出会った女性 アンナ(仮)~島根に行った超絶親切女

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※Google画像検索より。

さすがにこんな美人ではない。
だって、Polish girls are the best って…
自分もそう思います。実際、今まで尋ねたヨーロッパの国では
ポーランドが最高に美人が多いと思った。
※筆者はスラブ系ダイスキ-です。

この彼女も美人だった。
金髪碧眼の美人。でっかいメガネしてたけど、外すともっと美人。
少し背は低くて、幼児体型かも。
冬なので太ってるか、痩せてるか程度しかわからん!!

年の功はそうさのぉ…33歳だとか。
その割には、かなり若く見える外見だった。
ヨーロピアンなら20前半くらいで通じるんじゃないってくらい。
ヨガを嗜んでいるそうだし、美容には気をつかっているのかもしれん。


さて、その彼女だが、まず月曜に会った。
そのあとヨガのレッスンらしいが、1時間程度時間を作って会ってくれた。

そこで、彼女。ワルシャワでどこに行けばいいか全てレクチャーしてくれた。
観光場所、見どころ、美味しいお店、ローカル料理の店、バー、
その品々、簡単なポーランド語講座、
これ以上ないってくらい親切だった。

なんでそんなに親切なのって話をしたところ、
彼女、ボランティアで日本の島根に行ったことがあるらしい。
そこでの街(村か…?)の親切さに心打たれて、日本人が好きなんだと。

なんでまた、そんな日本でも有数の知られてない県を…
って聞いたらちょっと怒って、

「出雲大社とかあるでしょ!!」

と。
軽くなだめて、横の県に砂漠があることを教えたらビックリしてた。

まぁ、ボランティアなのでね。場所はさておき。
子供達に授業をしたり、そば打ち体験をしたりと本当に楽しかったらしい。
英語がうまく喋れないお手伝いの女性が泣いてしまって、一緒に泣いたりとか。
3週間ほど島根には滞在し、大阪も観光したとか。
色々思い出を語ってくれた。

また行く約束をしたから、今年中にまた行く計画をしているそうだ。


この出会い、かなり感銘を受けた。
なんの得にもならないのに、こんなに親切にされるとは思ってなかったから。
これまで出会った人達も皆、親切だったけど、これほどとはっ!!

今回ばっかしはこう誓った。
日本で会った外国人に超絶親切にしよう。めっちゃ優しくしよう。

最後に、もう一回彼女と飲みに言って色々ディスカッションしたのだが、
(捕鯨とか結構深い話ができて楽しかった。)

でも一番印象に残っているのが、ブログを書いてること話したら、
ブログに日本人との結婚を考えているポーランド女がいるって書いて。
とリクエストされたこと。

ポーランド3日目~ワルシャワ ベトナム料理一般的なの…?

ワルシャワ寒いねー。
雪こそ降ってないもの、曇り空と小雨が続き寒いです。
いうても、そこまでプラハやザグレブとかと変わらないけど。

今のところ、サラエボの川沿いを歩いていた時が、最も寒かった。
あの時は本当に耐えれないレベルだった…

ワルシャワを歩いていると、皆気づくと思うがSushiレストランが本当に多い。
本当に頻繁に見る。

しかし!今日歩いてて気付いたのが、意外とベトナム料理がある。
しかもローカライズされている。

どういうことかというと、日本食は日本食レストランでしか売っていない。
ヨーロッパでよくあるのだが、小さい簡易的なファストフード・レストラン
みたいなのがある。
そういうとこでは、ビザやハンバーガーやチキンプレートが売っているのだが、
そこにフォーがラインナップに入っている。

日本食レストランほどじゃないけど、たまに見かける。

食べてみたけど、悪くないってかフォーだね。
さすがにパクチーは本場ほどたくさん入ってなかったし、
細かく切り分けられていたけど。
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ハンガリーやプラハでタイ料理はみたけど、ベトナム料理は見なかった。
探せばあるかもしれないけど。

ベトナムはフランスの植民地だったし、昔から特別な関係があったとは思えないし。
どこかで移民が多かったとかだろうか。
なんにしても、普通に溶けこんでる感じがして、日本食より浸透してると思った。

プラハ~ワルシャワ バス移動

電車、バスの選択肢があります。
バスだと12時間かかるけど、20ユーロ程度。
電車は6-8時間くらいだけど、50ユーロ程度。
※電車はネット予約すると上記の値段で、駅で買うと90ユーロくらいするらしい。

安さ優先でバス移動をチョイスしました。
時間はあるから、節約旅行。


・プラハ バスターミナル
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スケジュールはこの3択。
8:30
12:30
20:30

いくつかバス会社確認したけど、どの会社も同じスケジュールでした。
自分は別の会社を選んでしまったんだけど、プラハ友人のおすすめは
「School Agency」だそうです。
TV,Wifi,コンセントがあり、充実のファシリティ。

この会社…
確か、ブダペストからプラハに来るときに見つけられなかった会社じゃねぇか。

自分が選んだ会社は何もなくて、かなり12時間の旅はしんどかった…
そして、今回の移動の最大の難所はチケット確保にあった…

土曜日に移動しようと、金曜日の午前中にバスターミナルにチケットを
購入しにいったのだが…(過去の反省から前日行動必須)

土曜日の午前中のチケットは既に売り切れているとのこと。
バスターミナルには5~8社くらいバス会社があったが、その全てで売り切れと
言われてしまった。
但し、バスの発車時刻が一緒だったので、共有なのかもしれない。
試しに聞いてみたら、聞いたバス会社は両隣とは一緒だと言ってた。
でも、他も同じ時刻だったし、ホントか…
どうもこの効率の悪さやシステムの意味不明さから、疑い深くなっている。

昼と夜の便だと、到着時間が悪い…チェックインできないし。

しょうがないので、日曜日の午前中の便にすることに。


当日…
今回は2時間の旅、そしてお金も多めに残しておいた。

バナナ2本、りんご2個、サンドイッチ2個、水

これだけあれば、12時間の旅もカバーできるだろう。
念のため、荷物の預け料金残しておいたけど、特になかった。
これは、バルカン半島の国々だけの文化かねぇ…
もう用意しなくていいだろうか。

バスの道中については、さして言うことはない。

  • 結構こまめに休憩がある。
  • パスポートチェックはなし。
  • Wifiがあればなぁ…12時間はきつい。
  • もう少し、食べ物がほしい。

9時前くらいに到着。
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これ、結構市街地からは遠く、できればトラムでの移動を推奨。
近いだろうと歩いたら、かなり遠くて40分以上はかかった。
この後、ホステルへ到着するのだが、チェックインできずに
極寒の中で地獄を見ることになる…(´・ω・`)


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