性格

アルバニア 英語、女性、性格、治安について思うこと

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写真は、独立記念日にやっていたイベントのものです。
アルバニアの伝統的舞踊かなぁ。知らんけど。

アルバニア人について振り返って見ようと思う。


・英語
正直できない人が多い。
同じホステルに泊まってた(住み着いてた)アルバニア人女性。
何日も一緒だったので、結構会話したのだが、全然通じない。
かなり簡単な英語で話しているつもりなのに。

さすがにホステルの従業員はできたが、(なぜかポーランド人がいた)
各店で全然通じなくて困った。
年配の人は全然できなくて、若い人は比較的できるのは、他のヨーロッパと同じだが、

そのホステルの女性は33歳くらいといっていた。
この年齢でできないってのは、最近まで鎖国していたってのを感じる。
彼女が学生の時20年くらい前は、まだ鎖国状態だったのだろう。
特に教育は遅れてくるだろうし。


・女性
間違いなく美人が多い。街を歩いているだけで楽しい。
案外、金髪碧眼の人もいるし。
マケドニアではアルバニアは違う!と主張していたけど、今ひとつ何が違うか理解できないんだよなぁ。
どっちも女性が美人だし。


・性格
おつりをごまかしたり、性悪な噂を聞くが、そんな目には合わなかった。
普通だったかなぁ。
他のヨーロッパと比較すると、そんな積極的に外国人に関わろうとする感じではなかった。


・治安
正直、全然悪くない。ってかいい。
ただ、首都なのに街灯の数が少ないので、ホント暗くて、怖い。
でも人も全然いないし、バーだけ空いてて、そこまでうるさくもなく飲んでる。

真夜中(1時過ぎ)のアルバニアで女性にバーに呼び出された話。

悪い印象はないし、いい印象しかないんだけど。
他バルカン諸国の人には評判悪いんだよなぁ。
そこまでムスリムムスリムってのなかったし。

イタリア人性格~家族について

観光国家イタリア。

大量の芸術作品は本当に見応えがあり、ずっと見ていられる。
すいません、嘘です。ナポリあたりで既に飽きがきていました。

キリスト教画はストーリーがわかると本当におもしろい。
ちゃんと聖書読んでおいてよかった。

それにしても…聖母マリアの絵画の多いこと。
“Madonna with child”の字面見飽きたよ。

ハッ!!
John the Baptist - 閃き

こういった、芸術作品は思想にも影響を与える。
例えば、遠足とか授業で自国の絵画は文化として、勉強する。

キリスト教がヨーロピアン家族愛に影響しているのでは…
もちろん、日本でも家族は大事だが、正直ヨーロッパの家族愛の普遍性は日本とは全然違う。
みんな家族大好きだ。

サノバビッチが最悪の侮蔑の言葉なのもうなずける。
日本で、売女の息子とか言われても、

「何いってんの、おまえ?」

程度にしか思わないし。
昔のワールドカップでジタンがキレて頭突きしたのも、家族に関するNGワードを言われたかららしい。

ところで、イタリアといえば今不景気でどうやって仕事すんの?
って疑問に思ったのだが、実家で両親と住んで生活しているらしい。
30歳とかになっても、仕事が安定しないから、結婚もできず、実家にいる。
なにより、イタリアの”マンマ”が息子を家に置いておくらしい。
娘は…?

なんか…どっかで聞いた話のような…
ハッ!!!
John the Baptist - 閃き

フィリピンの男だ。
フィリピンでは息子はひたすら甘やかして育てられる。
女は厳しく育てられるそうだが、息子にはひたすら甘いらしい。
結果、マザコン、シスコン、タンバイ(ニートのフィリピン版)ができあがるらしい。

実際、フィリピン人の知り合いも弟を完全に甘やかしていたし。
(20歳を超えているのに、飛行機から宿まで手配し、お迎えに行く始末。)
[nlink url=”http://samaime.net/philippino-and-philippina/”]

んーこれ…ラテンカトリックの国に共通する特徴なんじゃね?
マンマがマイサンに甘すぎる。

日本ではマザコンは風当たりきついかんなぁ。
そもそもマザコンって価値観が日本のように存在するのか聞いてみたい。

イタリア人 性格、女性、英語について思うとこ

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ありあまる歴史的遺産、芸術、景観。
観光地としては最高の国であろう。マフィアや南北格差、不況などの問題も抱えているだろうが、それでも世界のトップの国の一つであることがわかる。

せっかく1ヶ月位滞在したので、適当にテーマを出して書いてみたいと思う。


・イタリア人性格
所詮ステレオタイプの話なので、皆がそうではないのを前提として。

陽気で人懐っこい人が多い。
⇒その通りだと思った。

特に年配の人などは、その傾向がさらに強く出る。
道を歩いていると話しかけられる。
自分の経験だと、家族でブローチを作る工房を持っており、それを日本で販売したことがあるという人に話しかけられ、結構話が盛り上がった。
簡単に街を案内してくれたし、店に連れて行ってっくれて、実際に作っているところも見せてくれた。
購入を勧められたが、まぁ女性用だしねぇ…
結構なディスカウントもしてくれたので、短期の旅行だったら買ってたなぁ。

若い人だとさすがにこうはいかないけど、一度知り合うと結構親切にしてくれる。
というか構ってくれる。


イタリア人女性
いわずもがな美人。そしてオシャレ。

これは女性に限った話ではないけど、
北のほうが金髪碧眼の割合が増え、ゲルマン系っぽい人が多い。
南はブルネットのラテン系っぽい人が多い。

どっちも美人だけど、好みはわかれるだろうな!(北派)
[nlink url=”http://samaime.net/italian-girl-cara-story/”]

性格はまぁ、知り合った女性は間違いなく親切。
でも、質問したら、

「聞いておくね。」

って言って回答はないから、返事だけはいいみたいなとこはありそう。
ラテン系っぽい…


・イタリア人英語
これは、日本人ではなくて、他の英語非ネイティブの国と比較してだけど、
できないほうかと思う。
他の国もそうだけど、若い人ほどできて、年配の方はできない。
年配の方はよく話しかけてきてくれて嬉しいのだけど、これがな…

要因としては、イタリア語であらゆる情報が十分で各自がクローズしているのだと思う。

そもそもイタリア語ですべての情報が手に入るのだから、英語を使い必要がない。
ネット、雑誌などのメディアから娯楽までイタリア語で十分なのだろう。
これが、小さい国だとこうはいかないから、みんな英語に触れる機会が多くなるというわけだ。
ある意味で鎖国的な。

まぁ、日本はもっとひどいわけですが…


さて、どうでしょう。イタリア人。
もちろん悪い人達ではなく、いい人達だと思いますが、ラテン系のアクはあると思います。
書いていると、他のネタも出できたので、またイタリア人ネタ書く。

偏食のフィリピン女が個人的に許容できなかった。食文化が違うと相手を許せなくなることに気づいたあの日。

フィリピンではなくシンガポールで出会ったフィリピーナの話。

その子と会う約束を取り付け、店は日本式洋食屋くらいが無難かなとチョイス。
日本食食べたくて、日本人意外にも食べやすいだろうという配慮。

そして注文。
野菜は食べれないという話。どれがいいか聞いてくるのでオムライスにビーフシチューがかかったやつをチョイス。
料理が届いて、まず「肉がない。」
卵を開いて「ご飯食べたくない。」
そして、卵だけをめくりながら食べていく。たぶんケチャップライスNG。
普段、人の食べるものなんてどうでもいいと思うんだけど、この時は違和感がすごかった。
俺の頼んだハンバーグを分けながら思った。
ついでに、頼んだサラダを勧めたら断固拒否。

彼女は肉と卵しか食えないのか…まぁ白飯は食えるだろう。
でも、こうやってフィリピンによくいるふっくらした方ができあがるのだなと実感。
※フィリピンではふくよかが悪いとは限らない。結構そのほうがモテるようだし。

食べれるものしか食べず、それ以外はまったく挑戦しない。
その保守的さもフィリピーナ。

彼女は母国ではナースとして働いていたとのこと。
その経験から、自分の食生活に疑問を抱かないのだろうか…ないな。

些細なことだけど、目の前で出会うと恐ろしいカルチャーショックを受けるのが食事文化。
現に、自分は彼女と2度と合わないと、その日思った。

もちろん自分に対してもそれは言える。
偏食、食事残し、非挑戦的。普通の人は何も言わないだろうけど、気分を害したり、印象悪くすることもあろう。

・好き嫌いしない
・食事を残さない
・食わず嫌いしない

フィリピーノとフィリピーナ

よく言われるのが、
フィリピーノはダメ男の典型。
フィリピーナは我慢できる女。

フィリピンがアジアの病人とか言われるのはフィリピーノのだめっぷりも影響していると思う、私の意見としては。
箇条書きにしてもキリがないので、フィリピーノを端的に表すと、
お金があると、わーヽ(´Д`;)ノって遊びにいって、飲んだり女遊びしたりして、お金がなくなると「お金なくなっちゃったー(・ω・`)」って家に帰ってくる。
これが、全ての世代で結婚の有無関係なく起こる感じ。
もっとも悲しいリアルな例は、妊娠させて逃亡。
シングルマザーの多いこと多いこと。

そんな中、フィリピーナは健気に頑張ってると思う。
旦那がタンバイ(無職)したいからやっと貯まってきた貯金や保険をくずす。
シングルマザーは夜の街に出て子供を育てる。「こんな姿子供に見せたくない」といって、子供を実家において。
フィリピーナはホスピタリティが高いと言われている。

しかしだ、フィリピーナにはフィリピーノが必要なのだろう。
そうダメ男をあやす母親みたいなものだ。
実際、フィリピーノがだめ男なのは親が甘やかしすぎた結果だと思う。

そう、世の中うまくできているのだ。
フィリピーナは大変そうだ。しかし、外人にはもてる。
フィリピーノは楽しそうだ。しかし、外人にはもてなかろう…


※モトボサツ先生ブログから拝借。フィリピンを知るには神ブログなのでチェック必須。
http://cebusurvive.doorblog.jp/