【ドイツ就職】したい社会人がまず始めにすること

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先日、友人からドイツに就職することについて相談を受けて、ちょっと考えてみたので、そのことを書いていきます。相談内容的には生活レベルの話などもしたのですが、この記事ではあくまで就職活動についてのみ書いていきたい思います。生活面とかの話はまた別の記事にでも…

私のドイツ就職

こちらの記事で、海外に挑戦してみようと決めてからドイツに就職が決まるまでの過程をまとめています。最初からドイツに就職しようと決めていたわけではないですが、結果として3年半かかっています…

結論

とにかく結論からいってしまうと…ドイツの転職エージェントに登録しろ!!

ドイツの転職エージェント

海外の転職エージェントについて

海外でも日本人向け案件が多い国だと日本人向け転職エージェントが現地にあります。特に東南アジアには転職エージェント会社が多く、JACやパソナなどの大手もあり、とりあえず登録しておけば、簡単に案件を紹介してくれます。これもあり、東南アジアでの転職は結構簡単です。

こちらの記事で地域ごとの転職事情を書いています。

ドイツでの転職エージェント

東南アジアほどではないですが、デュッセルドルフを中心にドイツには日本人向け求人案件が結構あるため、ドイツにも日本人向け転職エージェントあります。私がドイツで就職活動をしていた当時で三社ほど見つけて登録しました。

なぜ転職エージェントに頼るか

エージェントに頼らずとも、LinkedInなどの就職情報サイトはいくらでもあり、そこから会社を探して、直接応募する方法もあります。しかし、この方法ですが、自分の能力で雇ってもらえそうな会社を自分で検索し、その会社の求人情報を確認し、一致しそうであれば応募するという手順が必要で、これがかなり手間です。また、相応の検索力も求められます。エージェントに頼ることで、登録し、CV(履歴書、職務経歴書)を送るだけで、自身の能力で採用してもらえそうな求人案件をピックアップしてもらえます。

もちろん、エージェント経由案件にもデメリットはあります。エージェントも仕事であるため、エージェント経由での転職は、求人を出している会社がエージェントに手数料を払うため、直接応募者に比べて不利になることもあります。それでも、その会社を自身で見つけることは容易ではなく、エージェントを使うメリットの方が大きいと私は考えています。

自分の力量で見つかる案件がわかる

厳しい意見ですが、案件を紹介してもらえないこともあると思います。また、紹介してもらっても、あまり満足できる条件ではないかもしれません。しかし、それはそれで成果だと私は思います。現時点の能力では難しいことがわかるからです。どんなことをするにしても、まず最初のステップとして必要なのは、目標に対して、自分の立っている場所を認識することです。そこを認識しただけで、「ドイツ就職する」という目標にたいして、一歩踏み出せたと思います。

情報収集になる

エージェントの担当者にもよりますが、相談にのってくれる人はいます。何が足りないか、言語やスキルなどについてアドバイスをもらうことができます。きついことをいう人もいますが。

特に自身の業界やスキルでのドイツでの就業状況や、その分野で就業するために要求される語学力レベルなどの情報は自分で集めるのは難しく(というか無理)、これを得られるだけで、相談する価値はかなりあります。

実例

最後に、私が知るエージェント経由でのドイツ就職実例を紹介します。

・登録だけしておいたところ、数か月後に案件紹介される

友人の友人の話ですが、電気系メーカーの営業職(たまに海外出張もする)。ドイツの転職エージェントに登録しておいたところ、数か月して求人案件を登録される。条件、業務内容ともによかったので、申し込みし、面接をしたところ採用が決まった。

・案件紹介され面接に臨んだが、英語力不足で不採用

フィリピン留学後の自分ですが、フィリピンからドイツの転職エージェントに登録したところ、求人案件を紹介される。先方も前向きで、日本人担当者と現地人マネージャーが面接(国際電話)してくれたのだが、面接の応対がうまくいかず英語力不足により不採用となった。結果、この時点でのドイツ就職は難しいと判断したが、英語さえなんとかすれば案件があることがわかった。

・スカイプ面談から現地訪問して面接→採用

上記フィリピン留学から約二年後。ドイツを訪れた際に、エージェント登録しておいた所、日本に帰国後、案件を紹介される。スカイプで面談し、次のステップとして、ドイツの本社に面接に来てほしいとなる(交通費は出ました)。現地での面接を行い、採用が決定。ドイツ就職を一度断念してからも、英語の学習は続けていましたが、ここで報われることとなりました。

これを勧める理由

正直なところ、海外就職できるかどうかは、自身のスキルと分野によります。私は日本では電気系エンジニアとして就業していましたが、海外でもまぁまぁ就業できる機会がありました。IT業界や料理人などはもっと機会があるといいますし、逆に機会がほとんど見込めない分野もあると思います。

自分に「ドイツ就職」のチャンスがあるかどうか、ほとんどの人がわからないと思います。転職エージェントを利用することで、は日本にいながら、自分にどれくらいチャンスがあるのか測ることができます。近いかもしれないし、遠いかもしれません。それでも、まず知ることを一歩目としてほしいので、とりあえず登録してみろと思ったので、ここで勧めさせてもらいます。

敬具

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