偏食のフィリピン女が個人的に許容できなかった。食文化が違うと相手を許せなくなることに気づいたあの日。

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フィリピンではなくシンガポールで出会ったフィリピーナの話。

その子と会う約束を取り付け、店は日本式洋食屋くらいが無難かなとチョイス。
日本食食べたくて、日本人意外にも食べやすいだろうという配慮。

そして注文。
野菜は食べれないという話。どれがいいか聞いてくるのでオムライスにビーフシチューがかかったやつをチョイス。
料理が届いて、まず「肉がない。」
卵を開いて「ご飯食べたくない。」
そして、卵だけをめくりながら食べていく。たぶんケチャップライスNG。
普段、人の食べるものなんてどうでもいいと思うんだけど、この時は違和感がすごかった。
俺の頼んだハンバーグを分けながら思った。
ついでに、頼んだサラダを勧めたら断固拒否。

彼女は肉と卵しか食えないのか…まぁ白飯は食えるだろう。
でも、こうやってフィリピンによくいるふっくらした方ができあがるのだなと実感。
※フィリピンではふくよかが悪いとは限らない。結構そのほうがモテるようだし。

食べれるものしか食べず、それ以外はまったく挑戦しない。
その保守的さもフィリピーナ。

彼女は母国ではナースとして働いていたとのこと。
その経験から、自分の食生活に疑問を抱かないのだろうか…ないな。

些細なことだけど、目の前で出会うと恐ろしいカルチャーショックを受けるのが食事文化。
現に、自分は彼女と2度と合わないと、その日思った。

もちろん自分に対してもそれは言える。
偏食、食事残し、非挑戦的。普通の人は何も言わないだろうけど、気分を害したり、印象悪くすることもあろう。

・好き嫌いしない
・食事を残さない
・食わず嫌いしない

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