イスタンブール観光地評価第2弾
・第1弾
[nlink url=”http://samaime.net/istanbul-sightseening-001/”]
今回はブルーモスクとオールドバザール。
イスタンブール観光地評価第2弾
・第1弾
[nlink url=”http://samaime.net/istanbul-sightseening-001/”]
今回はブルーモスクとオールドバザール。
イスタンブールの観光地について、感想をざっと書いてみる。
超有名観光地だし、情報はいくらでもあるだろうんで、感想のみ。
説明は書きません。
ぶっちゃけ、イスタンブールだけをみるなら1日あれば十分かもしれない。
アヤソフィア、ブルーモスク、地下宮殿、オールドバザール。
全て、イスタンブールのヨーロッパ側南部のオールドタウンにあります。
ようは、世界大戦前後の歴史博物館です。
ポーランドは歴史的にあっちに占領されては、こっちに占領されてはと
占領され続ける歴史がある。
それに対してのポーランド(ワルシャワ)の対抗の歴史が綴られている。
とにかくクオリティが高く、見応えがある。
奥の方には、結構前に作られたと思われる展示もあるので、何度かリノベーションを
して今の形になったんだと思う。
展示だけでなく、音声や映像もあり、見ていて飽きさせないようになっている。
3階建てで展示内容も多く、自分は4~5時間くらいかかってしまった。
実際、後半の方は疲れてきていて、流し見になっていたが…
ワルシャワを象徴するような博物館であるのか、結構金かかってるんだろうなと思う。
どちらにしても、見応え場抜群なので、この旅の中でもかなりオススメの博物館。
ライン川の辺りにあるドイツで7番目の都市(人口比)
観光地として有名というよりも日本人が多い街として有名なイメージ。
しかし、多いとは言っても60万人くらいの人口にたいして5千人の日本人。
実質1%以下なので、そこまで多いわけでもない。
周辺の都市も比較的に日本人が多いらしい。
他のドイツの都市に比べれば圧倒的に多いわけだが。
日本人が多いエリアや中央駅ではたまに日本人を見かけるが、それ以外の
エリアでは特にみかけることもない。
せっかくドイツに住むのに日本人が多い街に住みたくないという人も
いるらしいが、個人的にはそこまで気になるほどたくさんいるとは
感じないと思う。
それよりも、対日本人向けのサービスが揃っており、その恩恵を
受けるほうが大きいと思う。
※シンガポールがそうだったので。
若干ごみごみしてる。
日本人からすれば、日本人が多い街だが、実際には他の外国人も多い。
現地に住むドイツ人はここは国際的な街だから、色んな国の人と知り合う
機会があっていいと言っていた。
確かに街をあるいていると、明らかに異人種同士の連れ合いを見かける。
※女性二人で黒人と白人とか。
左:中心街にある観覧車
右:川沿いにある謎の建物
中心街は大きいモール、たくさんのバー、ヨーロッパ特有の石畳の道、教会、
有名ブランド店と、必要なものは全てある感じ。
休み前の夜は人も多く。盛り上がってる。
川沿いには謎の建物を妙にみる…
左の写真はほんとイミフ。
アルミホイルがはってある謎の建物パート2。
そこまで観光地向きの場所ではないけど、住むのにはいい街だろうな。
長い間旅をしてるなら、日本食を食べに来るのもありです。
魚介つけ麺を海外で食えるとは思わなかった。
[nlink url=”http://samaime.net/plitvice-lakes-report-winter/”]
さて、湖の対岸にフェリーで移動し、ビューイングポイントに向けて
歩くわけだが、まずチェックポイント①に向かうことになる。
※前の記事でチケットを買ったところはチェックポイント②
チェックポイントは3つあり、冬のシーズンは③周辺はほぼクローズしている。
ここで、大きなミスを犯したことには後で気づくのだが…
軽い登山道になっており、結構大変。
なんかゲートっぽいのがあって、それを抜けると道がわかれている。
周辺地図のオフラインマップをダウンロードするのを忘れたの、コンパスを頼りに
移動することに。
さらにしばらく歩くと、河があったりして、いい感じの景色だ。
(湖はどこにいった…)
昔は人が住んでたのかなぁと思ってると、
現地の人っぽいのが歩いている。
めちゃデカイ犬連れててビビる。まだ人は住んでるのかもしれない。
ここからが地獄だった。ひたすらに歩いた。
道が間違えている気がしたが、方角的にはこっちだろうし、一本道だから最悪
引き返すだけだ。観光はできんけど。
しかい、人が全くいないし、道にも人の歩いた形跡は僅かにしかないぞ。
(雪があったので、足跡でわかる。)
道もつづら折りになってるから方角で正しいのかチェックもできないし。
不安になりながらも、ここまで来ては引き返せない気持ちがあり、
ただひたすらに歩き続ける。
2時間近く歩いただろうか。
廃墟に突き当たって、道は途切れていた。
確信した、完全に道を間違えた。
仕方ないので、戻ることに。同じ時間をかけて。
途中あった、分岐点はどっちも違うっぽいし。
ゲートっぽいとこまで戻り、ゲートを超えた歩いていて気付いた。
左手の林の先に湖がある!!
確かにエメラルドグリーンの湖だ!!
これは、あのゲートっぽいとこで、公園の外に出ていたということか。
じゃあ、チェックポイント①にはどうやって行くわけ…
この前に分岐点はなかったぞ。
そう思いながらフェリー乗り場まで戻ると。
違う道がある…
スタートの時点で道を間違えていたといことか…
この後、チェックポイント①まで行き、そこからシャトルバスで、
チェックポイント②へ。丁度4時前に帰りのバスがあったので、それで帰ることに。
帰りのバスですが、バスターミナルには売り場とかはありません。
待ってれば、時間にバスが来ます。
チケットはバスの運転手から直接購入。また荷物代を貨物室に
預ける場合は荷物代もかかります。
さらに途中で乗り換えがあります。
乗り換え後のバスはめっちゃ混んでました。座れはするけど。
また、帰りのバスでブラジル人の男と話して、彼を同じホステルに案内した。
<今回の教訓>
最後に、河に近づいた時の写真を。
プリトヴィッツェ湖とはクロアチアにあるユネスコ世界遺産の一つ。
プリトヴィッツェ湖畔国立公園にあり、観光地化されており、クロアチアの
有名観光スポットの一つである。
クロアチアは海に面しており、観光資源の多い国。
但し、皆が口をそろえて言う。
「夏に来ればよかったのに。」
そんなこと言われても予定はどうにもならんかったんよ…
その中で、ここは冬の雪景色が素晴らしいとクロアチアの友人が勧めてくれたの
行ってみることに。
Google画像検索 ”plitivice lakes winter”
・行き方
バスステーションにてチケット購入。
片道90クーナ(1500円)くらい。(リュブリャナまでより高かった)
戻っくるのであれば、ここで往復買っておくほうがいいです。
バスステーションの詳細はこちらの記事を見てください。
[nlink url=”http://samaime.net/how-to-move-zagreb-ljubljana-bus/”]
バスの本数は結構あるけど、片道3時間くらいかかるので、
日帰りであれば早めに行ったほうがいいです。
バスの時間はザグレブの中央広場にあるツーリストセンターで聞くと、
教えてくれて、印刷までしてくれた。
ザグレブのツーリストセンターは本当に親切なのでオススメ。
日本語無料ガイドブックもあるよ。
8時くらいのバスに乗り出発。11時くらいに着くことができました。
後でわかったことだが、降車ポイントは3箇所あり、どこで降りても
コースが変わるだけでそれほど変わらなさそう。
但し、冬場はいくつかの場所がクローズしているので、無駄足になって
しまうケースがある。
チケット売り場で、そのへんは説明してくれるので多分大丈夫。
到着すると雨…そして冬だからだろう、人が全然いない。
どこにいけばいいかもわからないので、適当に歩くと先に湖についてしまい
どうしていいかわからない。
つうか、雪溶けちゃってるよ。
傘持って来てたけど、寒いし冷たいし帰りたくなる…(´・ω・`)
戻ってみると、チケットオフィスを見つけたので、チケットを購入すると
観光コースについて説明してくれた。
ここでわかったのだが、かなりの場所がクローズしてた。
でも、結構広いようで、開いてるコースを回るだけで、
3時までかかりそうだし、よしとした。
というかもう引き返せないし…(´・ω・`)
うむ、悪くない。雨も上がったし。
最初はどうなることかと思ったけど、らしくなってきた。
対岸に到着し、ここから湖沿いにあるいて、チェックポイント1、
それから結構あるいてビューイングポイントがあると。
ここから悲劇がまた始まる…続く。
[nlink url=”http://samaime.net/plitvice-lakes-report-winter-2/”]
以前紹介した、歴史博物館の隣にあります。
[nlink url=”http://samaime.net/sarajevo-historical-museum/”]
歴史博物館のほうが微妙なので、セットで行ったほうがいいと思う。
入場料は6マルク。(400円未満)
あんまり広そうに見えないが…
このように、中庭を通じて、横と裏側にも建屋があります。
そのため、展示物はたくさんあり、結構楽しめるかと。
1.正面の建屋
紀元前やローマ帝国時代、ボスニア王国時代の発掘品や解説が展示されている。
ぶっちゃけ、イタリアと他バルカン諸国を既に周ってきた自分としては、
どこも一緒だなーって感じ。
ただ、オスマン帝国前のボスニア王国についてはここでしか見れないので、
貴重だと思う。
2.左の建屋
オスマン帝国時代の人々の生活スタイルなどを展示している。
実はこれは自分としては新鮮で楽しかった。
それは、他のバルカン諸国ではオスマン帝国時代については史料を
展示していなかったのだ。
トルコ行けばいいだけかもしれんけど…
床に絨毯をひいて、周りをソファで囲んである部屋。
地面に座ってテーブルを囲んだりもするらしい。
このスタイルに温かみを感じるのは…日本の畳+ちゃぶ台に通ずるからか…
同行してくれたボスニア人が行っていたが、確かにオスマン帝国により悪いことも
たくさんあったが、いい文化もたくさんあると言っていた。
彼女はこの生活スタイルは祖母の家にあり、好きだと言っていた。
他にも日用品や、服装などが見れます。
また、入り口のそばに、ボスニア戦争時代の展示とビデオがあります。
またか…
3.後ろの建屋
動物、鳥、植物、昆虫、などに自然博物館です。
まぁ、日本でもあるだろうし、ブルガリアでも行った。
どの国にもあるよー。
4.左の建屋
行ってないな…はいれるかわかりません。
予算の関係ですべてを展示できていないと言っていたので、閉まっていたのかも。
といった感じの展示で特にオスマン帝国時代の生活様式が見れるのがよかった。
是非、訪ねてほしい博物館です。
それと、中は超寒いです、しっかり着込んで行ってください。
ここにも予算不足が押し寄せている…
本日は歴史博物館に行ってきました。
通称スナイパー通りにあります。入場料は5マルクです。
本当はナショナルミュージアム(国立博物館)に行きたかったけど、
1月2日はお休みの模様。
なんで歴史博物館はやってるの…?
ついでに、ギャラリー11/07/95は元旦も空いてました。
これは見た感想とローカルの人に聞いた話からの推測だけど、
どこに予算をかけているかだと思う。
ローカル曰く。
行政がお金ないから、いろいろ不備があると行っていた。
ホームページもあんま更新されてないので、ネットの営業情報は結構アテになりません。
そのなかでも、ギャラリー11/07/95は圧倒的に金をかけているのだろう。
市街地にあるし、暖房も効いてて、設備の近代化度合いが桁違い。
脱線したけど、歴史博物館に戻ります。
歴史博物館と謳っているけど、内容は第2次世界対戦以降からオンリーです。
※それ以前の時代については別の博物館がある。小さいけど。
ボスニア紛争時の写真。
特にビフォア・アフター的な写真。
また、その時の情勢や国連の判断などがわかるパネルも展示されていた。
でも、このへんはギャラリー11/07/95のほうがクオリティ高い。
第2時世界大戦後~ボスニア紛争までの人々の生活ぶりや、使っていた道具などが
展示されており、その当時の人々の生活がイメージできるといった内容です。
感想は大きく3つ。
・めちゃくちゃ寒い
予算の問題もあってか暖房はかかってない。また建物も結構古い建物であり、ヘタすれば外より寒いんじゃないかってくらい寒い。普通の靴を履いてたんだけど、つま先が寒さで痛くなるくらい寒い。
・人々の生活ぶりがわかる展示は面白かった、けど…
っていうか一緒にいったローカルが
「これなつかしー、使ってたのよー」
って感じで盛り上がってた。
彼女がいろいろ話してくれたから、楽しかったけど。
アテンドなしだとつまんなそう…
・ボスニア紛争の説明に力いれてんなー
ギャラリー11/07/95を見た後だったので、またか…って感じではあったけど。
かなり細かい状況までまで展示されている。
また、写真はこちらのほうが見応えあるかも。
正直、ローカルが一緒だったので、あまり時間かけるのは遠慮した。
そして寒いし…
彼女から聞いた体験談は、また別の記事で書きたいと思う。
ぶっちゃけ、しょぼいので、国立博物館とセットで行くことをおすすめします。
ていうか、ギャラリー11/07/95を見たなら、いらないまである。
・国立博物館は横にあります。
[nlink url=”http://samaime.net/sarajevo-national-museum/”]
ベオグラードはユーゴスラヴィアの中心地。
国立博物館にはバルカン半島の歴史など、盛りだくさんだろうと期待して行ったら。
全くやってる雰囲気じゃない。
ネットでみると営業時間だし、日曜も休みじゃないのなーと思い。
しょうがないので、英語でも調べてみると…
改装のため、閉館中のよう。
しかも全然、情報が見つからない。
古い記事によると、
2003年から閉館しており、2016年春にオープン予定。
口コミの書き込みだと、
ずっと閉館しており、誰もいつオープンするか知らない。
セルビアの公式ホームページでも閉館のことに触れてないし、
観光情報サイトでも閉館について触れていない。
・参考記事
http://inserbia.info/today/2014/12/reconstruction-begins-at-national-museum-in-belgrade/
あまりに情報が見つからない、Google topやWikipediaでも記載がないので、
おかしいなーと思ってるんだけど、とりあえず入れなかったのは確かです。
ぶっちゃけ、そんな観光してない…
ので、適当に写真で町並みとか治安とかについて写真と一緒に紹介していきます。
ホステル モステルでもらった地図。パーフェクトすぎる。
これで市内はほぼ完璧に網羅できる。
街の北西部にあります。
衣料品、食材、果物となんでも売ってし、安い。
個人的にヨーロッパの八百屋とか肉屋とか魚屋とかわかれているのが好き。
あと、ピスタチオとかの穀物?類も量り売りで買えるのがいい。
住んで、自炊して生活するだけで楽しそうだ。
オーソドックススタイル教会。
ソフィアには3つの有名な教会がある。
2つはブルガリア正教の教会。そしてデカイ。これもその1つ。
これは街の中心部にある。
もう1つは東部に。
1つはロシア正教の教会。小さい。
これも街の東側。
違いはわかんないけど、キリル文字が読めたら聖人を当てたりして、
もっと楽しめると思うんだけど。
・モスク
他バルカン諸国と同様にオスマン帝国下であったためか、モスクはある。
ヒジャブ被ってたり、ムスリムっぽい人は全然見なかったけど。
モスクの特徴は細長い塔と丸い屋根。
キリスト教の教会と全然違うからと力説を受けたことがあるが、
どうしても似てると思っちゃう。
日本の神社や寺と比較すると、そりゃー似てる。
でかい!中はWifiもフリーだし、トイレも有料。
アルバニア、マケドニアと来ているから、建物のレベルが上がっていくのがよくわかる。
市街地の北部にあるから、ホステルによっては少し歩く。
バスターミナルについては、下記記事でもう少し書いてます。
[nlink url=”http://samaime.net/how-to-move-sofia-nis-bus/”]
街の南部で発見。ロゴでかいなぁ。
バルカン半島ではあまり日本企業を見ないけど、トヨタと富士カメラはたまに見る。
・日本食
行かなかったけど、寿司屋が2軒ある。
たぶん寿司専門ではないかと。
1つは街の東部、ロシア正教会の近く。
1つは街の外れ、南西の方。
・治安について
セルビアやマケドニア、アルバニアと違って、政治的な問題をあまり抱えてないこの国はEU加盟も早かった。
※セルビア、マケドニア、アルバニアはまだ。
町中でムスリムも見ないし、歴史的に治安が悪かった時代が
あるという話も聞かなかった。
※例えば、マケドニアはマケドニアに住むアルバニア人と衝突があったときは、旧市街地は夜に行くとができなかったらしい。治安が悪くて。
もちろん、最低限の警戒は必要だが、基本は平和そうな印象だった。
・女性
あまり人と話せなかったので、性格はぜんぜんわからない。
マケドニア人に聞いた意見だと、ズルする人がいるから、
おつりとかタクシーには気をつけろとアドバイスされたけど。
でも、そんな目には合わず、みんな親切だっだ。
女性に関しては…美人が多い。
アルバニア、マケドニアでもそう感じたけど、さらに多い気がした。
Tinder使っていても、美人が多すぎてスーパーライクが全然足りない。