フィリピン

フィリピンタクシー ドライバーについて

フィリピン人タクシードライバー・・・
いろいろなやつらがいる。

まず、ボッタクリにくるのは基本。
やつらは道には詳しい。道分からないから遠回りになった。道知らない。
これはありえないらしい。
※フィリピン人情報

遠回りしてボッタクリにくる。
変な道行きだしたら降りてやればいい。周りの状況を確認して。
タクシーも捕まえられなさそうなところで降りるのはまずい。
明らかに遠回りしたドライバーには
「Your fault.」
とか言って、金を減らして渡してもいい。

なんだかんだでタクシードライバーには強気で通してもOKな気がする。
というか、結構すぐ引き下がる。
全体の一貫性とか整合をとるって感覚はない感じだ。
慣れると面白いし、扱いは楽。

最後に、お金に関してはそんなにケチる必要はないと思う。
なぜなら、そのケチりで浮くお金は100円~200円程度だ。
その額でリスクが増すのは考えものだろう。
危ないかなーと思ったら、やめとくのが吉。

 

フィリピンタクシー おつり編

フィリピンではおつりには注意しなければならない。
なぜならば、用意されてないからだ。
不用意に500ペソ、1000ペソと出すと
「ノーチェンジ」(おつりないよ)
とか言われる。

もちろん、大きい店。スタバとかジョリビーとかモールとかなら大丈夫なので、そういったタイミングで大きい札は崩しておくことが重要だ。
100ペソをたくさんキープしておくこと。

僕の体験ではこんなことがあった。
その日は500ペソしか持ってなかった。近くに崩せるところもないので、そのままタクシーに乗り込んだ。100ペソ程度の距離なので、お釣りは400ペソ。
持っていない。または、持っていないと言い張られる可能性は十分にある。

というわけで乗ってすぐに、
自分「お釣りで400ペソ持ってる?」
と先手をうって聞いてみたところ。

ドライバー「300ペソしかないよー」
自分「わかった、止めろ」
ドライバー「Just kidding」

少しは悪びれろ!!奴らは悪びれない。ボレるタイミングではかならずやってくる。

フィリピンタクシー事情

今更フィリピンタクシー情報など、ネット上に氾濫していると思ったが…
しかし、東南アジア情勢は日々移り変わる。
例えば、フィリピンへの英語留学も3~4年前は今ほど日本人学校は多くなかった。
その当時は日本人は皆、韓国人経営の語学学校に通ったのだ。
しかし、今ではたくさんの日本人学校があり、こんな斡旋サイトもある。

School with
http://schoolwith.me/

というわけで、2014年最新の情報として役立ってほしいと思う。

結論をサクッとまとめて箇条書き  ※マニラとその近郊の話
・安い
・ボッタクリタクシーが多い
・まれにいい運転手や面白い運転手がいてうける
・レーサーばりに飛ばすやつらがいる
・そして、俺の運転うまいだろとか自慢気
・女がいると冷やかしてくる。うぜぇ。
・マラテ周辺になるとさらにそのへんは加速
・奴ら道は詳しい。遠回りやわからないは騙しにきてるぞ
・英語が通じないドライバーにあったことはない
・空港タクシーは基本高い上、さらにボッタクるやつらがいる
・指摘しても悪びれない。開き直る。
・慣れるまではやっぱり大変。交渉は必要。
・その分、交渉次第でいろいろ可能。
・特に女性はトラブルにあったエピソードをたくさん聞く
・渋滞がすごいので、時間を意識するのは大事

気が向いたら体験談も書いていくよ。